2017年2月太平洋フェリーで行く北海道の旅 vol.02【旅程編】
この記事では、今回の旅程について紹介する。なお、この記事に書かれた旅程は、1月頃から練って作った予定であり、実際の旅の行程とは異なる部分もあると思われる。要するに、予定を立てるのが好きなのだ私は。
高速バス・船舶などは遅発や早着・遅着が考えられるが、予定の段階では全て定刻としている。
※予め言っておくが、これは30代のおっさんの1人旅である。そのことを頭に置いて読んでみて欲しい。
- 1日目(2月22日)
- 2日目(2月23日)
- 3日目(2月24日)
- 4日目(2月25日)
- 5日目(2月26日)
- 6日目(2月27日)
- 7日目(2月28日)
- 8日目(3月1日)
- 9日目(3月2日)
- 雑感・没になった案
- おっさん独りinTDS
1日目(2月22日)
22:00 高知駅発【高速バス ドラゴンライナー 京都・名古屋行】
2日目(2月23日)
07:20 名古屋駅着
朝食【モリバコーヒー 名駅南店】
自由行動
昼食【げんき庵 栄本店】
飲料・食料調達【マックスバリュ 太閤店】
15:07 中川橋着
15:31 中川橋発【市バス 幹築地1フェリーふ頭行】
15:59 フェリーふ頭着
19:00 名古屋港発【太平洋フェリー いしかり 苫小牧行 S寝台】
夕食【ヨットクラブ】
3日目(2月24日)
朝食【ヨットクラブ】
昼食【サントリーニ】
16:40 仙台港着
19:40 仙台港発
夕食【ヨットクラブ】
4日目(2月25日)
朝食【ヨットクラブ】
11:00 苫小牧西港着
11:30 苫小牧西港発【新千歳空港連絡バス 新千歳空港行】
12:10 新千歳空港着
昼食【空港内】
14:30 新千歳空港発【とかちミルキーライナー4便 帯広・十勝川温泉行】
17:25 帯広駅着
夕食【豚丼のぱんちょう】
【プレミアホテル―CABIN―帯広 泊】
5日目(2月26日)
朝食【クランベリー 本店】
11:33 帯広駅発【十勝バス 循環線 十勝バス本社行】
11:44 競馬場着
ばんえい競馬観戦
昼食【競馬場内またはとかちむら】
19:02 競馬場発【十勝バス 循環線 東13条行】
19:18 帯広駅着
夕食【カレーショップインデアンまたはホテル付近のスーパーマーケットで買い出し】
【プレミアホテル―CABIN―帯広 泊】
6日目(2月27日)
朝食【六花亭 帯広本店または前日にホテル付近のスーパーで購入】
11:30 帯広駅発【とかちミルキーライナー7便 南千歳駅行】
14:25 新千歳空港着
昼食【空港内】
16:00 苫小牧駅着
16:59 苫小牧駅発【道南バス フェリー線(西港) フェリーターミナル行】
17:16 フェリーターミナル着
19:00 苫小牧西港発【太平洋フェリー きそ 名古屋行 1等洋室】
夕食【マーメイドクラブ】
7日目(2月28日)
朝食【マーメイドクラブ】
10:00 仙台港着
10:28 仙台港フェリーターミナル発【宮城交通 泉中央駅行】
11:16 仙台駅着
昼食【仙台駅周辺】
自由行動
夕食【吉野家 仙台駅前店】
23:30 仙台駅発【高速バス バスタ新宿行】
8日目(3月1日)
05:30 バスタ新宿着
朝食【都内にて】
【東京ディズニーシーへ移動、買い物】
昼食【TDS内にて】
20:30 東京駅発【高速バス ドリーム高知号 高知行】
9日目(3月2日)
08:12 はりまや橋着
雑感・没になった案
うーん、長い(笑)。この予定がどの程度守られ、どの程度ずれるのかがとても楽しみだ。
実は、これは当初C案だったもの。
A案は帰りも名古屋までフェリーで移動し、そのまま帰宅するものであった。が、家族に軽い気持ちで「TDS寄れるよ」と伝えたところ、「じゃあ、アレとコレとソレとドレと、買ってきて~」となった。
現状無職の身(じゃなきゃこんなに長い旅はなかなかできん)なので、今回の旅行も家族の支援を得て行く事情もあり、引き受けた。これにより、東京に立ち寄らないA案は没となった。
次にB案。これは、帯広から東京まで空路を利用するもの。
所要日数が短縮されるにもかかわらず、運賃はANAの旅割を使うとほとんど変わらないということもあり、持ち上がった案である。調べてみると、万一帯広空港が雪でクローズになったとしても、新千歳空港に振り替え出来そうだし、それもいいかな~、と思っていた。
が、たまたま帯広を発つ日に苫小牧を出る船が「きそ」だったので、せっかくだし乗ってみる事にした。これにより、B案も廃案となった。
おっさん独りinTDS
旅程を気長に見て頂けた方の中には、8日目に不自然な記載があるのに気付いたかも知れない。赤く塗ってるしね。
冒頭「※」を付けてまで書いたように、今回は30代のおっさんが1人で行く旅。
ほら、シュールな画が浮かんできただろう。
まあ、気にしたら負けである。
今回は計画段階での旅程を紹介した。旅から帰って、実際の旅行記をちまちま書きたいと思う。